メールソフトの設定に必要な情報
-
送信サーバ
-
-
送信サーバー名
-
smtpd.doc-net.or.jp
-
ユーザー名・ユーザーアカウント
-
user_name@doc-net.or.jp の場合 user_name (メールアドレスではありません)
-
ポート番号(プロトコル)
-
587
-
587 (STARTTLS)
-
465 (SMTPS:SSL専用ポート)
※1
-
認証方法
-
クリアテキスト/パスワード/LOGIN/PLAIN/CRAM-MD5
-
送信認証
-
必要 (受信用ユーザ名とパスワードを使います)
-
受信サーバ
-
-
受信サーバ名
-
popd.doc-net.or.jp
-
ユーザー名・ユーザーアカウント
-
user_name@doc-net.or.jp の場合 user_name (メールアドレスではありません)
-
ポート番号 (プロトコル)
-
110 (POP3)
-
110 (POP3:STARTTLS)
-
995 (POP3s:SSL専用)
-
143 (IMAP4)
上級者向けにつき非推奨
※2
-
993 (IMAP4s:SSL専用)
上級者向けにつき非推奨
※2
-
認証方法
-
クリアテキスト/パスワード/PLAIN
-
サーバに残す設定
-
1台のパソコンでメールを受信している方は「サーバから削除」「サーバに残す設定を解除」してください。制限容量に達すると新しいメールをサーバが受け付けることができません。自宅と医院のような2カ所以上で受信している場合は、どちらのPCや端末も「○日後に削除」のような期限を経過して削除するに設定するか、片方は「削除しない」、もう片方は「○日後に削除」を選択すると、サーバにメールが溜まらないようになります。現在お使いのアカウント容量を確認したい場合は メールボックスの容量確認 にてご確認ください。
-
メールボックス容量
-
300MB
-
※1
iOS(iPhone, iPad)をご利用中の方へのご案内
送信ポートの設定を465番に変更すると、iOSの仕様により設定完了までに約5分間の待ち時間が発生しますので、設定が終わるまでお待ちください。
-
※2
IMAPのご利用を検討、またはご使用中の方へのご案内
メールサーバ側にメールを保存する方式であり、受信したメールを削除しなかったり、送信や転送を行うと、サーバ上に送信済みメールや、削除メールがサーバ側に保存されます。メールボックス容量を超過すると、新しいメールを受信できなくなり、送信者にエラーが通知されますので御注意ください。現在お使いのアカウント容量を確認したい場合は メールボックスの容量確認 にてご確認ください。この設定が適しているユーザは以下のような場合です。
-
IMAPを使用して既読メールを基本的に消す方。IMAP上で転送を含む送信メールや、削除済みメールを適切に削除し、サーバ上にメールデータを残さないよう管理できる方。
-
自宅や医院でメールをPOP3方式にて受信を行い、日数経過等の自動削除を設定している方が、出先で新着メールを確認だけする方(上記の通り、送信・削除データでサーバ容量が上限を超えないよう管理できる方)